レゴとの出会い
今日は僕とレゴの出会いについて書きたいと思う。
僕とレゴの出会いは、幼稚園の年長の誕生日だった。
その時もらったのは、青バケツ。
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その時は「レゴ」というものの存在を知らなかったが、なんとなくだが、むっちゃ嬉しかったのを覚えている。
その時に(初めて作った時に)作ったのが、形も色も不揃いだった家だった。
不思議なことに、そのとき階段に使ったブロックは、スロープに使うブロックだった。
だってまだそのブロックを何に使うのか知らなかったんだもん!
というわけで、作るのは楽しかったが、外見はガラクタの塊みたいのが1回目の作品となった。
それから、どんどんレゴにはまっていった。
そして、クリスマスのプレゼントや誕生日プレゼントが全てレゴに染まった時に現れたのが、「レゴテクニック」だ。
そしたら、今度はテクニックにはまっていった。
そして、どんどんテクニックにはまっていくうちに、いつしかお小遣いでテクニックを買うようになってしまった。
そこで現れたのが、マインドストームだ。
まだ書いてなかったかもしれないけど、実は僕はマインドストームを持っている。
そのマインドストームはどのようにして買ってもらったかというと、さすがに1回のプレゼントにしては値段が高すぎるので、1年の親戚全員からのプレゼントを全て合わせて、買ってもらった。
さすがにこの約束はきつかった。
弟がたくさんプレゼントをもらって嬉しがっているのを見て、自分だけプレゼントがもらえない悲しさを感じた。
これは本当に悲しかった。
でも、嬉しいことに、お母さんたちが先取りというわけで、クリスマスに支払いが終わる前にマインドストームをくれた。
これは本当に嬉しかった。
これが、僕とレゴの出会いだった。
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