レゴでピタゴラスイッチ
何年か前に、レゴでピタゴラスイッチを作ったことがある。
今日はその時のピタゴラスイッチについて、書きたいと思う。
ピタゴラスイッチはどのように作られていったかというと、まず、作るものがないから階段を作ってみた。
次に、その階段に、そこら辺に落ちているゴルフボールを置いてみたら、綺麗に転がっていったので、ピタゴラスイッチを作ることを決めた。
ピタゴラスイッチは、主にテコの原理を利用して作った。
動画で見たらわかると思うが、テコの原理
で、坂道を勢いよく転がっていくビー玉で、3つのビー玉を動かしたり、ゴルフボールを転がしたりしていた。
しかし、他の原理も使っている。
例えば、ビー玉を転がして、ギア見たいのを押すことによって、ギア見たいのを転がしたりすることもある。
でも、やっぱりテコの原理が多い。
まあテコテコばっかり言っててもしょうがないので、実際に動画をご覧ください。
このピタゴラスイッチの動きについてまとめた。
1手でギアみたいのを押す。
2ギアみたいなのが転がり、プロペラを押す。
3プロペラみたいなのが回り、ビー玉を押す。
4ビー玉が転がって、さっきとは別のギアみたいなのを押す。
5別のギアみたいなのが転がり始める。
6別のギア見たいなのがアームを押す。
7アームがはしごの上のビー玉を押す。
8ビー玉が転がり始め、別のレールに移る。
9また別のレールに移る。
10レールを転がり、テコの1部分に突っ込む。
11テコが動き、たくさんのビー玉が坂道を下り始める。
12そのビー玉が他のテコの1部分に突っ込む。
13そのテコが動き、2つのビー玉がはしごを転がる。
14そのビー玉が落ちた衝撃で、ゴルフボールが転がらないように押さえていたアー ムが上がる。
15ゴルフボールが転がる。
ということだ。
本当にテコが多い。
でも、はっきり言って自信作なので、気にしない、気にしない。
それに、作るのも楽しかったので、また機会があれば
作ってみたいと思う。
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