「教訓」
2台目の「フォロ」が完成したー。
2台目は、1台目の失敗を生かして綺麗に作ることができた。
失敗なし!(多分)
しかし、2台目の組み立ての途中で1台目の「フォロ」の出来ていないところを見つけ出した。
たいした場所じゃないけど確かに間違えていた。
腕の部分だった。
内側のB7のパーツ。
それは、腕を綺麗に完成させるためのパーツだった。
僕は、このブロックが余っていることは知っていたが、これは何かの模様みたいなものだろうと思ってほったらかしてしまっていた。
ブログに「うまくできた」なんて書いてごめんなさい!
まあ本当にたいしたことなかったけど、むっちゃ悲しい。
ところで、2号は、どのようにして完成へとたどり着いたのかというと、①奥のネジ入れずに、完成させた②丁寧に作った③足などの複雑なところを、説明書をよく見ながら作ったからだ。
同じロボットの2台目を買うのは初めてだが、教訓ってこんなに大事なのかー。
また同じロボットを2台以上買うときがあるかもしれないから、気をつけよう。
でも、「教訓」って言葉があるくらいだから、人間は誰でも失敗するということだ。
ってことは別に1回目にロボット作る時は、雑に作っていいのかー。 というわけでもない!
僕は個人的に人間は1回目に「うまくやろう」とか、「頑張るぞ」とかいう気持ちがないと、2回目以降に「今度こそは」とか「次は気をつけるぞ」という気持ちを持たないと思う。
だってそうやって1回目に意識しておかないと、2回目も1回目と同じ結果になってしまうからだ。
これはロボットやロボコンの世界にかぎったことではない!
なので、人間には、「教訓」という言葉に頼ってばかりでおらず、1回目からちゃんと頑張る気持ちを持つことが重要だと思う。
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