僕の中の鬼
今週のお題「わたしの節分」
これを読んでいるみなさんの中には、やらないといけないことをやらずに、ついつい自分に都合のいいように傾いてしまう人がいるのではないか…。
僕の中には鬼がいる。
この鬼はこの記事を読んでいる方々にも少しはいると思う。
実際、弟はやらないといけないはずのそろばんを放ったらかしてブーストで遊んでいたりする(後でさぼった分までやらないといけない)し、お母さんだってたまにやりたい放題の時もある。
それは僕の場合、ゲームだ。
僕の鬼👇
今日は、このように、どのような人にも存在する「鬼」について、書いていきたいと思う。
まず、この「鬼」はどのようなものなのか、少しわかりやすく要約すると、「強欲さ」のことだと僕は考える。
このような強欲さは、自分がやらなければいけないことをやろうとせず、自分に都合がいいようにする。(鋼の練金術師の「グリード」みたい)
勉強や仕事で忙しい人々にとっては、とても困りものではないか。
では、このような困りものの人間の強欲さは、どのように対処すればいいのだろうか。
僕はこう考える。
①自分がほしいもの・やりたいこと(鬼)を近くからなくす。
→僕の弟の場合、ブーストなど。
子供の場合、テレビやゲーム、人によってはパソコン、つまり、おもちゃなど。
②この「鬼」の動きを最小限にできるように努力する。
→自分がほしいもの・やりたいこと(たとえば、弟の場合はブースト)を周りにたくさん置き、我慢する訓練をする。
③人に見張ってもらう。
→自分ではない誰かに見張ってもらいながらやらないといけないことをやる。
→この「鬼」の動きが普段から鈍り、最終的には誰に見張られなくても自分でこの「鬼」をコントロールできるようになる。
僕的には、子供の視点から見て、①をするのは、辛いと思うし、②は、普通の人ならどうしても挫折してしまうと思う。
それに、③は、準備なども簡単で、身近にいるお母さんやお父さんに見張り役をやってもらえばいいので、③が一番おすすめだ。
このように、「鬼」には、できる限りの対策をしたほうがいいと思う。
僕の鬼についてはこちら👇
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