ロアルド・ダール
今日は僕の好きな作家のイギリスの「ロアルド・ダール」さんについて紹介する。
僕はこの「ロアルドダール」さんの本が大好きで、特に「魔女がいっぱい」や、「マチルダは小さな大天才」はとても好きだ。
まずは、「魔女がいっぱい」について書いてく。
魔女がいっぱい👇
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これからはこの本の話のネタばれになるから、ちょっと空白を置く。
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「魔女がいっぱい」は、おばあちゃんのことが大好きな「僕」と、おばあちゃんが、悪い魔女たちの同窓会(?)に出くわして、「僕」は魔女にハツカネズミにされながらも、悪い魔女達をやっつける話だ。
僕がこの「魔女がいっぱい」でびっくりしたことは、ハツカネズミにされた「僕」は、もう人間に戻らなかったということだ。日本の本は昔話のようにハッピーエンド顏多いが、この本は違ったので、日本の作品ばかり読んでいる僕は、面白さを感じた。
この「魔女がいっぱい」は、これを読んでいる人にも是非読んでもらいたい本だ。
一方、「マチルダは小さな大天才」は、さっきの「魔女がいっぱい」とは対照的で、ハッピーエンドで終わっている。
マチルダは小さな大天才👇
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ネタばれ
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この「マチルダは小さな大天才」は、インチキ中古車販売者の家の娘として生まれたが、全く親に大事にされない「マチルダ」が、悪い校長のミス・トランチブルや、自分の親をやっつける話だ。
この本も「魔女がいっぱい」と同じくらいおすすめなので、マチルダがどうやって悪い大人達を倒したかは、ここには書かないでおく。
この本を読んで、悪いことはするものではないなと、痛感した。
たまに(ちょっと)悪いこと(万引きとかじゃない)をしてしまう時もあるが、その時もしもその近くにマチルダのように悪い人はやっつける人がいたならば、自分も、ミス・トランチブルと同じような、マチルダの親と同じような運命をたどることになっているかもしれない。
そう思うとゾワッとする。
この本もおすすめの本なので、是非読んでみてください。
この2冊は、特におすすめの本なので、是非いろんな人に読んでもらいたい。
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