中学生男子(初心者)が鉄道とかロボコンについて語るブログ。

中学生男子が、LEGO やロボットやロボコン、鉄道の面白さなどを語ります。鉄道に関しては初心者です。面白さをみんなで共有したいです。

久しぶりの更新です。

久しぶりです。

中学受験をしていたので、更新が遅くなってしまいました。

本当にすみません。

でもとりあえず受かってきたぞ。

では、本題です。

以下、いつもの通り常体で書きます。

 

2019年高専ロボコン見た!!

高専ロボコンの詳細

 

今年の競技課題はらんらんランドリー。

洗濯物をロボットが干していく競技だ。

この競技では、2台のロボットを使うことが出来る。

1台は、手動ロボット、もう1台は自動ロボットだ。

大体のチームは、手動ロボットで洗濯物を回収し、自動ロボットが洗濯物を干す。

しかし、奈良高専鈴鹿高専のように、どちらのロボットも自動で動くという場合もある。

今年、色々なチームのロボットを見て僕が気づいたことは、大きく分けると2つある。

1つめは、ハンガー。

普通のハンガーを使うチームもいたが、たくさん工夫されたハンガーを見ることができた。

例えば、明石高専。下から押すだけで、物干し竿にTシャツをかけることができる。

他には、都城高専。ハンガーを物干し竿の真ん中に置くだけで、勝手にハンガーが動き、ちょうどハンガーがかかると得点になる場所まで動いた後、止まる。ゼンマイだ。

そして、奈良高専。決勝トーナメントで使われる、と得点エリア8個の物干し竿では、Tシャツの8本いっき掛けには、とても驚いた。

最後に、香川高専詫間キャンパス。物干し竿にハンガーの一部を当てるだけで、いっきにハンガーの1部が巻いて、外れなくなる。これは、交通安全ベルトを使ったものだ。

 

2つめは、洗濯バサミ。

これも、普通のものを使っているチームはいたが、面白いものがたくさんあった。

僕が一番凄いと思ったのは、豊田高専。シーツをかけるときに使われる洗濯バサミは、

勝手に動くのだ。ゴムかなーって勝手に思っている。

次に、小山高専。シーツをかけるときに使われる洗濯バサミは、これも当てるだけで巻いて、外れなくなる。きっとこれも交通安全ベルトであろう。

 

全体的に考えて、僕が一番いいと思ったのは、奈良高専、「飛鳥」である。

このロボットは、さっき書いたように、どちらのロボットも自動で動く。

僕は、全国大会での、シーツ掛けがとてもいいと思う。

シーツ掛けの時、2台のロボットが協力して、シーツを持つ。

このような協力プレイは、片方が暴走してしまうと、できない。

どちらもがきちんと動かなくては成し遂げられないのだ。

それを本番で、難なく成し遂げた奈良高専は、本当に凄いと思う。

 

にほんブログ村のランキングに参加しました。

面白かった人は下のバナーをポチッとお願いします↓ 

にほんブログ村 小学生日記ブログへ
にほんブログ村

 

他のロボコンについての記事はこちら↓