新しい素数判定プログラム
最近Javascriptというプログラミング言語を勉強している。それで前スクラッチで作った素数判定プログラムと似ているものを作ってみたので、ここに貼り付けてみた。
使い方説明等…
これは素数か判定できる。(素数判定装置と言っているから当然だが)
下の四角の中に数字を入力し、「判定ボタン」を押すと、素数かどうか判定してくれる。
※大きすぎる数を入れると時間がかかったり、止まったりする。
※数字がないものを入れると、「素数」という結果になる。
=
ちなみに、これはスクラッチよりもすごく早い。
皆さんも、新しい素数を見つけてみてね。
昔作った素数判定プログラムについてはこちら↓
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お気に入りの動画
沼にはまって聞いてみたというテレビ番組で紹介されていて、僕がすごく面白いと思ったものがある。あのムックがピアノを弾いている動画だ。
すごく面白かったので、ここに貼り付けておくから見てみてほしい。
【音楽家ムック】街中で突然、米津玄師のLemon弾いてみた!【ストリートピアノ】【ドッキリ】street piano performance by Japanese character MUKKU !
今日はここまで。
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臨時休校
みなさんが知っている通り、小学校が臨時休校になってしまった。卒業式や入学式は、なくなってしまうかもしれないし、あったとしても必要最低限の人数だけ。少し気分が落ちてしまう。
今回のいきなり臨時休校で、学校では色々は異変があった。
例えば、2日から学校が休みになってしまうとわかってからは、毎日がテストだらけになってしまった。それに、まだ学習していない単元でのテストもあった。まあそこは教科書を見ながらやっていいワークになったのだが、とりあえず毎日がテスト祭りだった。やっと終わったと思ったら、今度は凄い勢いでテスト返しが襲ってくる。
また、小学校の異変は他にもたくさんあった。例えば、6年生だけでの開催を予定していたお別れコンサートは、コロナウイルス対策で中止になったし、学校でもマスクをつけるように言われるようになった。
一回学校が終わると、今度は長い長い休み。もちろんコロナ対策で、あまり外に出られない。多分すぐに家にあるものに飽きてしまって暇になるだろう。そうすると、親は今こそ!と思って、いろいろな問題集やらテキストやらを出してくる。これは子供にとって地獄でしかない。一方、親も、子供がいると昼御飯とかを作らなくちゃいけなくなって、不快に思うだろう。なんでこんな長い長い臨時休校をとったのかは分かるのだがどうも納得できない。
けれど、まあ学校が休みになったのが嬉しいという気持ちもある。
どうなのかは正直に言って分からない。
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久しぶりの更新です。
久しぶりです。
中学受験をしていたので、更新が遅くなってしまいました。
本当にすみません。
でもとりあえず受かってきたぞ。
では、本題です。
以下、いつもの通り常体で書きます。
今年の競技課題はらんらんランドリー。
洗濯物をロボットが干していく競技だ。
この競技では、2台のロボットを使うことが出来る。
1台は、手動ロボット、もう1台は自動ロボットだ。
大体のチームは、手動ロボットで洗濯物を回収し、自動ロボットが洗濯物を干す。
しかし、奈良高専、鈴鹿高専のように、どちらのロボットも自動で動くという場合もある。
今年、色々なチームのロボットを見て僕が気づいたことは、大きく分けると2つある。
1つめは、ハンガー。
普通のハンガーを使うチームもいたが、たくさん工夫されたハンガーを見ることができた。
例えば、明石高専。下から押すだけで、物干し竿にTシャツをかけることができる。
他には、都城高専。ハンガーを物干し竿の真ん中に置くだけで、勝手にハンガーが動き、ちょうどハンガーがかかると得点になる場所まで動いた後、止まる。ゼンマイだ。
そして、奈良高専。決勝トーナメントで使われる、と得点エリア8個の物干し竿では、Tシャツの8本いっき掛けには、とても驚いた。
最後に、香川高専詫間キャンパス。物干し竿にハンガーの一部を当てるだけで、いっきにハンガーの1部が巻いて、外れなくなる。これは、交通安全ベルトを使ったものだ。
2つめは、洗濯バサミ。
これも、普通のものを使っているチームはいたが、面白いものがたくさんあった。
僕が一番凄いと思ったのは、豊田高専。シーツをかけるときに使われる洗濯バサミは、
勝手に動くのだ。ゴムかなーって勝手に思っている。
次に、小山高専。シーツをかけるときに使われる洗濯バサミは、これも当てるだけで巻いて、外れなくなる。きっとこれも交通安全ベルトであろう。
全体的に考えて、僕が一番いいと思ったのは、奈良高専、「飛鳥」である。
このロボットは、さっき書いたように、どちらのロボットも自動で動く。
僕は、全国大会での、シーツ掛けがとてもいいと思う。
シーツ掛けの時、2台のロボットが協力して、シーツを持つ。
このような協力プレイは、片方が暴走してしまうと、できない。
どちらもがきちんと動かなくては成し遂げられないのだ。
それを本番で、難なく成し遂げた奈良高専は、本当に凄いと思う。
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他のロボコンについての記事はこちら↓
素数判定プログラムを作ってみた
久々にブログの更新です。ちょっと忙しくって、更新できない日々が続いてしまいました。
僕は最近素数判定プログラムを作った。
まず、素数は何かというと、「1とその数でしか割り切れない数」。
まあ、例を挙げると、2, 3, 5, 7, 11 とかだ。
この素数の面白い覚え方に、
「兄(2,3)さん5時(5)にセブン(7)イレブン(11)父さん(13)いいな(17)とついていく(19)」、兄さん(23)肉(29)屋にさあ行(31)こう皆(37)良い(41)シーサー(43)しない(47)でゴミ(53)に」…。
全部書いているときりがないので、ここまでしか書かないが、1から103までの覚え方がある(らしい)。というような覚え方がある(らしい)。
まあこの覚え方は置いといて、この素数について話題を戻そう。
僕の作った素数発見プログラムは、スクラッチ(👇)で作ったもので、とても早くその数が素数かを判定できる。
例えば、1234567891(素数)を入力すると、
3秒くらいで「素数」と書かれた画面が表示される。
このプログラムは、旧型から進化して生まれたプログラム。
第1号、僕が作った第1号プログラムは、その数まで全ての数で割っていくプログラム。
ちなみに1234567891を素数だと判定するのに12時間以上かかった(途中でもうやる気が失せて、最後まで試さなかった)。
第2号、第2号は、その数割る2の数まで調べていくプログラム(例えば、6を入力すれば、6÷2=3まで調べる)。
でも、これも1234567891には、6時間くらいかかる。
第3号、第3号で、僕は、その数の平方根(例えば、4だと2、81だと9だというような数)まで調べればいいことに気がついた。(平方根以上の数とのペアは、片方はもう平方根より小さい数としてチェック済みだから)なので、格段に早くなり、6秒くらいで、1234567891をで断定できるようになった。
第4号、第4号は、第3号で調べるときの速さが2倍になるように、2で割るか調べた後は、もう2の倍数は調べなくていいようにした(2の倍数か調べた後は、偶数は調べないということ)。つまり、3秒くらいで断定できるようにした。
でも、この第4号には欠点があって、本当に大きすぎる数は、素数か調べようとしないこと。
今度はこれを直したいけど、難しそう…。
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僕とスクラッチについてはこちら👇
ロアルド・ダール
今日は僕の好きな作家のイギリスの「ロアルド・ダール」さんについて紹介する。
僕はこの「ロアルドダール」さんの本が大好きで、特に「魔女がいっぱい」や、「マチルダは小さな大天才」はとても好きだ。
まずは、「魔女がいっぱい」について書いてく。
魔女がいっぱい👇
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これからはこの本の話のネタばれになるから、ちょっと空白を置く。
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「魔女がいっぱい」は、おばあちゃんのことが大好きな「僕」と、おばあちゃんが、悪い魔女たちの同窓会(?)に出くわして、「僕」は魔女にハツカネズミにされながらも、悪い魔女達をやっつける話だ。
僕がこの「魔女がいっぱい」でびっくりしたことは、ハツカネズミにされた「僕」は、もう人間に戻らなかったということだ。日本の本は昔話のようにハッピーエンド顏多いが、この本は違ったので、日本の作品ばかり読んでいる僕は、面白さを感じた。
この「魔女がいっぱい」は、これを読んでいる人にも是非読んでもらいたい本だ。
一方、「マチルダは小さな大天才」は、さっきの「魔女がいっぱい」とは対照的で、ハッピーエンドで終わっている。
マチルダは小さな大天才👇
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ネタばれ
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この「マチルダは小さな大天才」は、インチキ中古車販売者の家の娘として生まれたが、全く親に大事にされない「マチルダ」が、悪い校長のミス・トランチブルや、自分の親をやっつける話だ。
この本も「魔女がいっぱい」と同じくらいおすすめなので、マチルダがどうやって悪い大人達を倒したかは、ここには書かないでおく。
この本を読んで、悪いことはするものではないなと、痛感した。
たまに(ちょっと)悪いこと(万引きとかじゃない)をしてしまう時もあるが、その時もしもその近くにマチルダのように悪い人はやっつける人がいたならば、自分も、ミス・トランチブルと同じような、マチルダの親と同じような運命をたどることになっているかもしれない。
そう思うとゾワッとする。
この本もおすすめの本なので、是非読んでみてください。
この2冊は、特におすすめの本なので、是非いろんな人に読んでもらいたい。
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思い出のレゴ本
僕は昔、(小学2年生くらいの時)夏休みの自由研究で当時大好きだったレゴブロックの本を書いたことがある。
この本の内容については、下にアニメーションを載せておくが、説明すると、
⑴ エイト(主人公)は、ドライブが大好きな男の子。エイトがドライブをしていると、タイヤが取れてしまった。
⑵ エイトは電話をして、警察とレッカー業者と何かに電話。
⑶ 警察がやってくるが、タイヤが小さくてはめることができない、と、レッカー業者が駆けつけ、すべては解決。
⑷ 全てことが済んだというのに、エイトは帰らない。
わけが分からず、他の2人も、エイトくんと一緒に待っていた。
⑸ しばらくすると、ピザ宅配業者がやってきた。
エイトは、「ピザを頼んだんだよ、チキンもね」
⑹ 今度こそ全てが綺麗に終わったので、みんなでピザとチキンを食べてめでたし、めでたし。
という物語になっている。
レゴ本の内容👇
昔の僕にとっては、超完璧な超大作に思えたのかもしれないが、今読んでみるとそれまででもない。
(昔の僕にとっても、今の僕にとっても、思い出の1枚?であることは変わりない。)
むしろ、今の僕にとっては、アニメーションを、自分で作ることができるようになったことの方がよっぽどうれしい。
それに、アニメーションは意外にお手軽に作れて、作るのは楽しかったので、ぜひこの記事を読んでいるみなさんにも、アニメーションを作ってもらいたいと思う。
なので、アニメーションの作り方を軽く書いておく。
⑴ PicGIF Liteというアプリをダウンロード。
PicGIF Lite👇
⑵ アニメーションを作る。(アプリの指示に従っていれば大体は作れる。)
⑶ テストして、修復。
⑷ 動かす。
⑸ テストして、また修復。
と、何回も何回もテストをしなければならないが、アニメーションを作るのは楽しい。
ぜひみなさんも、アニメーションを作ってみてください!!
僕の他の思い出の1枚についてはこちら👇
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